カップルでお手伝い。
ひげのシルヴァンはフランスのニース出身。 世界の常識がくずれていくようなことが、毎日のように起きているように思います。それは不安になるようなこともあるけれど、同時に個々の繋がりも確実に強く早くなっているのも感じます。 「僕らはもうわかってきている」 だから大丈夫だろう。 事件のあとにそう言っていました。 彼とは映画の話しをよくしました。 彼の好きな映画はテレンス・マリックの「シン・レッド・ライン」 僕も大好きな映画です。 人間たちがどんな状況だろうと、自然はつねに美しくそこにあって、私たちを包み込んでいる。そんなことを坦々と描き出しているような戦争映画です。 そんな自然をちゃんと感じていたいのか、毎日飽きずに散歩によく出かけていました。 このあと、富士山へ登ってからニースへ帰るそうです。
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September 2017
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