現在うちの小さな菜園で無農薬ほぼ無肥料野菜を栽培しています。
それで… 「無農薬の野菜は虫がつく」 「虫食いがある野菜は安全な証拠」 とか言われるのが、ちょっと違うっていうことを、改めて確認できたと思います。以前、島根で自然農をしていたときも同じでした。 無農薬だから虫がつくんじゃなくて、肥料のやり過ぎ、または質の悪い肥料(発酵しきれていない肥料)を吸収して育った野菜に虫は来るんですよね。このことは今では農家さんのあいだでは随分理解されてきたことかもしれませんが、自然農をしてみると本当に健康そうできれいな野菜が実ってくれるのがよくわかります。 で、これはそっくりそのまま人間にとっても同じことだというのは本当だと思います。 なんで病気になるのか、なんで虫にさされるのか… なんなら蚊たちなんかは、汚れて酸化した人間の血液を中和してくれてるっていう話もあります。 ちなみに、無農薬無肥料でやればなんでも健康できれいな野菜がとれるかっていうと、もちろんそんな簡単な話しではないです。例えば微生物がたくさん集まってあらゆる成分が統合された波動の高い土が必要だったり…土地の記憶、つまり地球と繋がっている種や苗が育ちやすかったり… そして、それはやっぱり人間にも置き換えられるのだから、つまり僕たちに必要なこと、必要ないことって… それは地球も同じってことで… 駿さん全部わかってんだなあ、すごいなあ…とか、とにかく自然農をしてるといろいろ気づくことが多いです。 PS.ナウシカとかユパとかアシタカとか、響きが超古代の言葉っぽいですよね。そこもかあ…。
0 Comments
Leave a Reply. |
Author
Click here to edit. Archives
September 2017
Categories |