5/10、2回目の又三郎
曇り空 よし、この辺のミツバチ(自然)とも繋がっておこう、というわけで養蜂を試みるために、苺農家からもらった古い蜜蜂の巣箱を持ち出して洗っていると、彼が手伝ってくれました。 巣箱の中にあった古い巣の見事な六角形を一緒にしばらく見とれてから、それを指でつぶしてみると、ミツロウ?の何とも言えない気持ちいい感触に、彼はすっかり蜂の巣つぶしに夢中になっていました。 外で遊んでいるとヨモギの若葉がとても美味しそうだったので、一緒にたくさん摘んでから、玄米ヨモギ餅を作りました。 湯がくとさらに鮮やかな緑のヨモギの葉っぱ。 彼はその葉をつまみ食いしてすぐに吐き出していましたが、湯気とともにヨモギのいい香りが辺りに広がります。 できあがった餅はもちろん格別。 午後には他の山菜も取りに歩きました。 これは?これは?と自分も役に立ちたいと、必死にどれを取っていいのか聞いてきます。 大人達の貧しい知識でも小一時間で夕飯には十分過ぎる量が。 山の生活。 梅雨までのこの一ヶ月、大事にしたいです。
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自然保育コミュニティー
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